アフターコロナの時代では衣服が売れなくなると言う記事を見ました。 そもそも人類はなぜ衣服を着るのでしょうか? 人間が衣服を身に着けだしたのは7万年前後という説もある様ですが古来から体温調節や体を守るために 衣服を付けていたようす。 寒い冬が明け春になると着る服が薄くなり体が楽になる様に 服を沢山着る事もストレスになっているように思いますが...
デジタルばかり注目される日々テレワークにズーム・IT 私が生まれた昭和30年代は普通織機と言われるシャトル織機が一般的でした。 昭和50年前後にはウオータージェットと言われる水で糸を飛ばし回転も500回転/分以上回る 機械が出てきて支流になりました。現在はエアージェットと言われる圧縮空気を使い糸を飛ばす機械が支流です...
コロナ禍が始まり3年を迎えようとしています。 冬の足跡が近ずく昨今ですが元気が取り柄の弊社亀井千代子です。 今朝7時の気温0度でした。 まだ雪は見ていませんが寒いです! 電気やガス灯油高いですね。 価格転嫁を許さない日本の業者 負けずに頑張ります。
毎日増税や値上げの話ばかり聞こえてきます。 そんな中繊維製造業には値下げの話ばかりです。 私達も高額な商品は買えませんが国内で製造するとそんなに安く作ることが 出来ません。電気代1.5倍
冬の使者 白鳥飛来! 今年も元気に戻って来てくれました! もうすぐ寒い冬がやってきます。
歳は離れているのですが長年の付き合いがあります。 6月に帯状疱疹になり2か月間痛くて眠れなかった そうです。 「お前の所の生地を分けてくれ!」と来たので ふわふわの生地OR183を分けてあげました! 翌日「久しぶりに朝までぐっすり眠れた!」と 電話がきました。 包帯だと締め付けて痛いし、パジャマも擦れて痛かったのがぐっすり...
コロナの7波が押し寄せる。 線状降水帯に寄る洪水 地震・円安による資材の高騰 生産性の悪い?中小企業の淘汰? もう少しするとコロナ禍3年目 さすがに疲れが出てきました! トンネルの先に見えていた光りが逃げ水の様に 見えなくなる! 取引先が「もうついていけないかも!」と言い 心が折れそうになりますが必死に光を手繰り寄せて 頑張っています。...
シャットル織機のメンテナンスをしていた私この地区はフィラメント 仕様の織機 津田駒・宮前・山田ドビー等の部品を持っています。 ご希望の方がいらっしゃいましたらお問い合わせから部品番号 部品名をお知らせください(有料となります) 岡田 功
以前ポリ乳酸と言うトウモロコシを原材料とした繊維が有りました。 もちろん成分分解が出来る繊維でしたが熱に弱く生地としてはうまく 行かなかった様に記憶しています。 また食料に関係する材料を使うのはいかがなものか?と思った事を 思い出します。 天然系の繊維も環境に配慮して作られる事を願っています。
コロナ禍が始まってから2年半が経って 久しぶりに片道570㎞程の長距離出張をしてきました。 海岸沿いを走っていてドライブインや道の駅のお店が沢山閉店 しているのを見て、現実の厳しさを改めて実感させられました! 少しずつ観光バスの姿も見られた事にほっとしましたが 経済が回復するまで長い道のりである様に感じます。...